折り紙で作ったきれいな手裏剣をいっぱい持ってきたAくん、4才。
『いいなぁ、先生も一つほしいな。』
『自分で作ったら?
折り紙2つでできるよ』
『先生、折り紙できないんだ…』
『ふーん、じゃあ僕のママに教えてもらったら?』
どうしても一個もあげられないAくんには、宝物なんだなと思い、
そこであきらめ引き下がりました。
折り紙で作ったきれいな手裏剣をいっぱい持ってきたAくん、4才。
『いいなぁ、先生も一つほしいな。』
『自分で作ったら?
折り紙2つでできるよ』
『先生、折り紙できないんだ…』
『ふーん、じゃあ僕のママに教えてもらったら?』
どうしても一個もあげられないAくんには、宝物なんだなと思い、
そこであきらめ引き下がりました。